BLACK MOON, Model Yusei Yamamoto, Shot by Yokna Patofa

Thursday 19 September 2019

知性は肉体の注意を、見つめて考えている、冷静に。霊性は暴走している、  なぜ?

2013.2.16
バラには2つの意味があって..誘惑しながら刺すという。その色は現象そのもので、本質ではない悲しさがありー..だからこそ私は愛す、バラはバラバラのバラ。バラは復活するバラは美しくさせる、気持ちを、バラは嘲笑う。バラはトゲを刺し、血を吸う。バラは何かを話している?俗っぽい何かを?一本にされたバラは比べるものがなくて死ぬ。バラに近づく。バラは完璧だ。バラは売られる、いい値段になる



//死の前の一瞬。何かを選ばせてくれる。多くのものを失ったと気付く。日常の一日が一番大切だったというあの話。私もきっとそうだ。子供の頃の、何でも無い一日、家族がいる一日に戻りたいと思うだろう。夕焼け。夕暮れ。お母さんが夕食を作る前。準備をして、作ってくれる。
この赤はエネルギーを表している。血を。激しさを。それをコントロールする秩序を。この青さは、静寂に冷静さを。この四匹の石は、恐れることはないが、まだ生命を吹き込まれていない。吹き込むのは私。それも含めてルーレットで占っているのかもしれない。私は外す。外すのが怖いから外す。実際は外すも外さないもない。こいつらは私のための ものなのだから。私が生まれる前と、死ぬ前は、きっと同じこと。だけどそうは考えたくはない。 熱いもの。何かを残したい。この床は?光。皆バラバラになるのなんていやだ。皆バラバラに死んで行くのは何故なのだろう。私は死の世界、冥界まで駆けて行きたい。行き来して、会いたい。でも怖い。


まなざすことの嵐。

基本的におまえは変わらない。おまえらしく、個性的であれば良い 動物のように

「まぁ私も、相当ダメな人間だし・・・でもどっかで、線を引かなくちゃいけない。」




Saturday 28 December 2013

ブログ終了のお知らせ

このブログも、改めて考えてみると、長く続けてきましたが、この度をもってやめることにしました。
リンクして頂いている記事もいくつかあるので(ありがとうございます)、消すことはせず、アーカイヴ化することにしました。

これまでありがとうございました。

で、新しく、映画専属のブログを作りました。でもマニアックなことを主に書いていきたいと思っているので、大々的なものではありません。

http://yoknapatofa.hatenablog.com/
my new blog



多くのものとすれ違いつつ、日々、続いて行くことに感謝を込めて!

2013.12.28 ヨクナ

Friday 27 December 2013

Border's South


"BORDER'S SOUTH" SPLIT MIX CD-R. MIXED BY KID FRESINO / LIL' MOFO.
 JACKET PHOTO BY YOKNA PATOFA

   

Monday 28 October 2013

展示中の写真のシリーズ、"アセンション・リバー"について

こんにちは。
ブログを急に消して、また復活させてしまってごめんなさい。気付いている方がいらっしゃったかわからないけど、そういうことがありました。


近況ですが、現在、恵比寿の東京都写真美術館にて、キヤノン写真新世紀展2013、YOKNA PATOFA アセンション・リバーで参加していますので、是非ご覧頂ければと思います。

<会場>

JR恵比寿駅東口より徒歩約7分(動く通路使用)
東京メトロ日比谷線 恵比寿駅より徒歩約10分
地図
東京都写真美術館
〒153-0062 東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
Tel.03-3280-0099/Fax.03-3280-0033
※当館には専用駐車場はございません。恵比寿ガーデンプレイス内駐車場(問い合わせ:03-5420-3080)をご利用ください。



写真新世紀東京展2013

  • 会 期: 2013年10月26日 ( 土 ) ~ 11月17日 ( 日 )
  • 休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は開館し、翌火曜日休館)
  • 料 金:入場無料

キヤノンが文化支援活動の一環として行っている「写真新世紀」は、1991年に公募をスタートして以来、これまでに国内外で活躍する優秀な写真家を多数輩出、新人写真家の登竜門として広く知られています。今年は第36回目の公募を実施、応募者1,114名の中から厳正な審査を経て、優秀賞5名と佳作19名が選ばれました。「写真新世紀 東京展 2013」では、それら受賞作品を展示するほか、昨年のグランプリ受賞者である原田要介氏の新作個展「見るになる」もご紹介します。フレッシュで力強い受賞作品の数々をお楽しみください。


先日、26日の初日には佳作と優秀賞のトークイベントがあり、私も少しですが、挨拶や、このシリーズについての説明をさせて頂きました。台風の中、足を運んで観に来てくれた方にはとても感謝しています!

そこで何人かの方とお話しさせて頂いて気付いたのですが、
『話を聞いてから、面白いと思った』、と・・・。

自分の写真は、オリジナルは地図状の配置になっていて、現在展示されているブック形式の作品でもないし、一本槍のテーマでもない、もっと漠然とした、見た人の現実に浸透しながら、意識の周りに状況を作り出すようなものを目指したので、もう一歩も二歩も、わざわざ見る人に知ってもらって、踏み込んで歩き回ってもらいたいと思いました。

ブログを消したのは、ネットに言葉を置いとくのって、どうなんだろうか。と思ったからなのですが、
改めて考えてみて、良くも悪くも、あの写真に、引っ掛かってもらった人に、もっと知って頂くにはいい機会だと思いました。

なので、近日中に、アセンション・リバー自体についてだけ、初日に話した内容をまとめる形で書くか、もしくは、美術館にいて、自分で説明するという方法をとろうと思っています。
(あとで違う場所に移してブログは消すかもしれないし、まだ決めていませんが、これまでの言葉は言葉で、無かったことにするのではなく、もっとストレートに届くようにまとめるつもりです。)

とりあえず、個人的に、写真美術館が好きなので、よくいます・・。もし偶然会えた時には是非、気がるに声をかけてください。

よろしくお願い致します。ではまた。











Monday 5 August 2013

キャノン写真新世紀2013 佳作(佐内正史選)受賞しました。

















キャノン写真新世紀という新人賞で、今年、佳作(佐内正史選)を頂きました。(YOKNA PATOFAという名前です。)

モデルになってくれた佐々木君、ティアンジャさん、これまで見て来てくださった方々、本当にありがとうございました。
「アセンション・リバー」というタイトルで、一つの未解決事件を元に構成しています。

10月26日から11月17日まで、恵比寿の東京都写真美術館で展覧会が開催されます。私も参加しますので、是非見に来て頂けたら嬉しいです。

またご報告致します。
http://web.canon.jp/scsa/newcosmos/news/2013_result_report/index.html
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I(as yokna patofa) won the Honorable Mention award of Canon new cosmos of Photography 2013(selected by Masafumi Sanai).

Hiro,Tianjia,Thank you so much for making the world with me.and everyone who have been friend with me,thank you so much too.

The title is "Ascension River". I made this with studying one real serial murder case.

Our works will be exhibited at the New Cosmos of Photography Tokyo Exhibition 2013 at the Tokyo Metropolitan Museum of Photography in late October.

I will inform more later!

http://www.canon.com/scsa/newcosmos/news/2013_result_report/index.html



Friday 28 June 2013

Photo T Shirts-Ⅱ


この画像は貰ったままなのでぐちゃぐちゃだけど、写真がまたTシャツになりました。
少しだけ販売しているそう。

kid fresino in elevator by yokna patofa










Friday 21 June 2013

EK-Stase New Logo


 EK-Staseの新しいロゴが誕生しました。
よろしくお願いします。






ちなみに、その前の案