Duras, Telle qu'en elle-même(2003) マルグリット・デュラスのドキュメンタリー+ラジオ番組

Duras, Telle qu'en elle-même(2003)


言葉は書かない方が良いようにも思ったけど・・・
見逃されたくなかったので、補足説明・・

デュラスが好きな人は好きだと思う。テレビ用のドキュメンタリーみたい。
彼女の色んな時期の、海で遊んでるのを8ミリで撮ったりといったプライベートなものや、インタビューや、演出時の様子、ピアノを弾いたり、聴いたり・・みた事のない映像がたくさんあった。編集前の映像を全部見たいくらい。壁をゆっくりと映すカメラワークはデュラス的ですね。
私は彼女がいるのを見てるとなんか面白いというか、嬉しすぎて笑えて来てしまう。
喋り方も眼差しも、とても好きだ。
trop nostalgique.....かもしれないけど、見られて良かった。
ゴダールも出てたりする。

あと、これも見つけたから置いておきます。彼女の本からの抜粋などもあるし、音で聴いているだけだけど、気持ちよかった。
 

この文学ラジオ番組、実はフォークナーの回も最近あったんだよね・・・。プルーストの回も人気ある。フランス語勉強しなければ。

closer 7 : 役者、岡本裕輝

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model:Yuki Okamoto(Actor)

役者の岡本裕輝さんと、3年ぶりにお会いした。
岡本さんは、映画『RPZL』で夫役（ラプンツェルの父役）を演じてくださり、
最近新しい出演作「蟻が空を飛ぶ日」がK's cinema（http://www.ks-cinema.com/）で上映されるということで、この機会に、久しぶりに色んなお話をさせて頂き、更にその機会に、写真も撮らせて頂いた。

役を演じていない状態の岡本さん。

ちょっとサイコっぽく撮ってしまって、岡本さんのイメージへの影響が心配ですが、
撮っているうちに盛り上がってしまい、スナップでは済まず、急に色々演出をしてしまった結果。
岡本さんは普段は穏やかで明るい方。すぐ役（というか、私が急に言い出す設定）に入ってくれた。
本当に幅広く、深く、勇敢に、期待に答えてくれる人。

日本人でも海外の監督でもいいから、この人になんでも振って欲しい！！この方の色んな顔が見てみたい。

勿論私自身、頑張ります。

「PHOTOGRAPHY」