日程 2008年 10月30日
時間 20時45分
料金 500円
会場 原宿KINEATTIC http://www.kineattic.com/access.html
原宿KINEATTICで行われます、IFFに映画が入選しました。
インディヴィジュアル・フィルム・フェスティバル2008 http://www.individualfilm.com/
上映される映像は、YOUTUBEとは比べ物にならない程、刺激的で美しいと思うので、
映画館では、今後上映しようとは思わない超個人的作品で、 レア上映なので、 良かったらいらして下さい。
ドラッグの売人は自らの想念を壁に描くペインターを創り出し <kill time in toilet> 客を待つ週末の娼婦は落ちることを望みながら、永遠の美しさの夢を見る <weekend>
世界の崩壊の予感と、 夜毎、自殺の真似事を繰り返す青年の、死の近似値まで繰り返される自らの否定.. その夜の先に、なにがあるのか?
本作は、全篇を通して、撮影を監督自身が務め、彼女と、ごく親しい関係になった出演者のみで撮影は進められた、真に個人的な作品である。』
出演 Cast
Takeru Terada 寺田 タケル Tsubaki Oshima 大島 椿 Touha Yoda 依田 踏破 Mai Nishino 西野 麻衣(Disco del rey) Ryou Kiriakehata 切明畑 遼(天国畑) Teru 晃
Music Milhaven the east is red
■映画祭趣旨
21世紀のジョナス・メカスは、ケイタイ越しに世界を掌握する−−−。
「個人映画」という言葉は、これまで一部アート系作品を除く商業映画の世界では、内省的で非娯楽的な作品への批判的表現として使われて来た側面があります。しかし、今や極めて個人的な日記や趣味を世間に公表するブログやSNS、公園や自宅の一室で撮影したパフォーマンスが動画で公開されるYouTubeなど、ミニマムな個人的表現の場から多大な視聴数を獲得する才能が現れ、まさに世界は個人表現における革命期を迎えつつあります。『Individual Film Festival』は、そんな時代の中で改めてインディペンデント精神の根本を見直し、あえて商業映画では成し得ない「個 (Individual, Personal)としての表現」をテーマに、ドラマ、ドキュメンタリーだけでなく、日記映画、ホームビデオ、写ムービーなどあらゆる表現ジャンルを包括した究極の個人映画の祭典として、真のエンターテイメントと次代の映画表現を考察する5日間です。
○会 場 原宿 KINEATTIC http://www.kineattic.com/
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